事業内容
有限会社大村組は鳶工事一式を行なっています。
有限会社大村組は鳶工事一式を行なっております。
仮設足場組立・解体、タワークレーンの組立・解体、躯体工事、鉄骨工事
などの多くの業務を行ないます。
現在まで、数々の有名な建築物や公共施設、
大型商業施設の施工に我々の業務が活かされてきました。
そんな有限会社大村組の業務内容と、その重要性などを下記にてご紹介していきます。
仮設足場組立・解体
建築業界には本設と仮設という言葉があります。
足場は作業を行うための仮設設備であり、その足場を使って完成する建造物が本設です。
足場は仮設となるので建築工事が完了すると撤去しますが、だからといって適当に組み立てて良いものではありません。
足場があるからこそ、建築を行う職人さんは安全かつ効率よく作業ができるので、工事内容や周囲の環境をしっかり把握して組み立てていく必要がある重要な構造物なのです。
タワークレーン組立・解体
高層ビル建築には必要不可欠なタワークレーン。
部材ごとにビルを登っていき、組み立てられます。
その後はクレーン同士で持ち上げて上昇していったり、タワー自体の高さを伸ばしていったりなどをしていきます。
ビルの完成まで活躍したタワークレーンは、解体の際にはまた部材ごとに解体され、小さいクレーンになり、下に降ろされます。
その全ての作業に我々が関わっていきます。
躯体工事
躯体工事とは、建築物の構造部材(躯体)をつくる工事です。
建築物の骨格(骨組み)をつくる工事なので、とても大切です。
建築の約7割を占める工事になります。
躯体工事の種類は6種類あります。
・鉄骨工事
・地下躯体工事
・型枠工事
・コンクリート工事
・鉄筋工事
・PC工事
この中から下記にて、鉄骨工事をご紹介いたします。
鉄骨工事
鉄骨工事とは、鉄骨を用いて建物の骨組みを組み立てる工事のことをいいます。
鉄骨は木材と比べて強度が高く、鉄筋コンクリートに比べて単位重量が軽いことから、大空間建築物の建設時によく使われている部材です。
施工の流れとしては、工場で製作・加工された鉄骨を現場へ持ち込み、その鉄骨を組み立てた後に部材同士を接合していきます。
足場の重要性
足場工事は、工事現場にて安全で正確な工事を行うために必要不可欠な施工です。
高所で安全な作業を行うための場所を確保する為に仮に組み立てた構造物を足場といいます。
安心・安全な足場工事を行うことは、現場作業員の安全を守るだけでなく、近隣住民の皆様の安全にも大きく関係してきます。
1つ1つの作業を的確に、現場に関わる皆様に安心していただける足場をご提供いたします。
様々な業務に幅広く対応
有限会社大村組は、戸建てからビルなどの大きな現場までご依頼に応じて幅広く対応しています!
塗装足場・改修足場・枠組足場・大規模修繕足場・内部足場など、現場に最適な足場の設置を行います。
足場組立は、施工する職人によって完成クオリティに大きく影響をもたらします。
足場を利用する現場の皆様の作業のしやすさ、使い勝手を重視し組立を行います。
安心安全な足場の提供
私たちが行なう足場造りは、現場の安全を守る非常に責任のある仕事です。
従業員1人1人がそのことを胸に刻み、安全作業を徹底しています。
また、責任ある工事だからこそ、他にはないやりがいと達成感を感じる事ができます。
私たちが行う施工により、現場の安全性、作業効率、建設物の仕上がりに大きく影響をもたらします。
足場の組立や解体は是非、有限会社大村組にお任せください。